谷學(タニマナブ)は、環境事業支援コンサルタントとしてデビュー致します。
2016年08月1日
私、谷學(タニマナブ)は、2016年8月1日より、環境事業支援コンサルタントとしてデビュー致します。
2014年度の環境関連産業の市場規模は、100兆円の大台を超しました。2000年度と比較すると約2倍に市場が拡大しています。中でも「廃棄物処理・資源有効利用」が45兆円、「太陽光・風力・地球温暖化対策」が37兆円で、これら2つの事業領域で全体の約80%を占めています。
昨年12月のCOP21では「パリ協定」が採択され、この協定の発行は、京都議定書の時のように、さほど時間が掛からないだろうと見られており、これによって環境産業の市場がさらに拡大することが期待されています(日経7月29日朝刊参照)。
特に、中小企業の関係者の方々は、こうした新たな時代の変化に注目し、新規のビジネスモデル構築を進めたい、しかし、構想を事業計画にどう落とし込むか、いろいろとお悩みではないかと思われます。微力ながら、お手伝いができればと考えております。ご質問等ございましたら、写真-1に示した電話あるいはメールでご連絡いただければ幸いです。なお、皆様のビジネス構想とは必ずしも一致しないかも知れませんが、私が執筆した「環境モニタリング・サービス・プロバイダービジネスへの挑戦」梟小路魁著(谷學のペンネーム)は、いくつかのビジネスシーズを書き記しています。ご覧になっていただけると有り難いです。